個人的に神ゲーなニーア
昨今のCSゲームは高いから、簡単に買えない貧乏人のヘタレゲーマーです・・・
その私が、FF系以外で久々に手を出したゲームが「ニーアオートマタ」です。
最初は、買う気がなかったんですけれど、友達にシェアで見せてもらっているうちに、世界観・ストーリー・キャラクター・音楽など全てにおいて、個人的に好きになり購入に至りました。
購入するにあたって、まずは前作の「ニーアレプリカント」を解説動画を見て勉強しました!
オートマタの世界はレプリカントの世界の未来のお話になります。
直接な繋がりは無いけれど、知っているとニヤリとする展開というか、小ネタがあっても気がつけるので個人的に解説動画を見ました。
そもそも、ニーアレプリカントが発売された当初、賛否両論な評価であり、救われない話っていうのを当時ネットで見た記憶があります。
好きな人はものすごく好きでハマるけれど、精神的にダメージが大きい人は大きいゲーム、いわゆる鬱ゲーだとも言われていたような気がします。
そんな印象があったレプリカントですが、やはり内容的には救われないゲームだった・・・
でも、ハマる人の気持がわかるゲームでした。
個人的にはHD化リマスターとか出て、お値段がそんなに高くなければ買おうかな~っと、思っています。
レプリカントのキャッチコピーの「一人のために、全てを滅ぼせ」のキャッチコピーのまんまのゲーム内容でした。
そのうちに、レプリカントのストーリー内容もまとめてみたいな。あと、オートマタのもまとめたい!
この2作品を作られた、ディレクターの方が「ヨコオ タロウ」さんなのですが、他の作品の内容も結構アレな内容で好き嫌いがはっきり別れる作品のようですね。
DOD(ドラッグ・オン・ドラグーン)シリーズは、特に友達に話を聞く限りではアレな内容らしいです。
でもその世界観やストーリーが好きな方も多い作品のようです。
レプリカントは初動が6万本くらい売れたようですが、そこから口コミなどでジワ売れした作品のようです。
PS3での発売でしたが、今でも中古などでもそこそこのお値段がするゲームの一つです。
ちなみにレプリカントのキャラクターでお気に入りは、カイネです。
カイネとは、主人公ニーアとともに途中から一緒に旅をするキャラクターなのですが、両性具有で子供の頃は、いじめられていました。
そのときに、カイネの事をかわいがってくれてて、かばってくれていたのが祖母なのです。
カイネの両親はすでに他界していたので、身寄りはこの祖母だけだったのです。
その祖母は結構粗雑な物言いをする方ですが、優しいおばあちゃんでもあり、そのおばあちゃんと過ごしてきたカイネは、めちゃくちゃ口が悪いです。
何しろ、セリフに自主規制が入るくらいの口の悪さです。
ゲームで自主規制(ピー音)が入るのってよほどですよね(笑)
でも、カイネもやはり優しい人で、エミールというキャラにも慕われていました。
そういうギャップがあるキャラって、個人的にツボです!
今書いていて思ったのが、キャラのことも零式のときのようにまとめたほうがいいな。
そんなこんなで、今日はレプリカントネタになったブログでした。
語りだすと、また止まらなくなりそうなので、今日はこの辺にしておきます。
レプリカントもオートマタもそのうちにキャラと世界観、ストーリーで分けて書いていきたいと思います!
長文書くのはパワーがいるので、待っていてくれる方が居りましたら、気長にお待ちいただければと思います。

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