FF零式の小説本公式のやつ

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2016 06 06 (Mon) 23:56:19

FFの零式の小説本が存在してるって知ってますか？
知っている人は、知っているかもしれませんね。
実は2冊出ているのです。

今日は、そのことについてお話します。
今回は、もろのネタバレは含みません。
どんな感じの話かだけになります。

この小説本は、ゲームの最後の輪廻の一個前のお話になります。
どうしてゲーム本編でああなったのかなどの伏線もちょびっとわかるかもしれません。
最後から2番目の物語になります。
この本は2冊に別れており、1話の話の中でそれぞれクラス0の中で二人ずつがピックアップされて、絡んでいる内容になっています。
なかなかおもしろい組み合わせだったり、納得の組み合わせの内容になっています。

マキナ視点のお話もあります。
マキナも良い奴です（笑）
こっちのマキナが本当のマキナなんだろうなって思いました。

ゲーム本編でああいう風にマキナとレムになった理由もわかります。
マキナも運命の輪廻の犠牲者だと分かるので、本編のマキナも少しだけ同情できると思います。

あと、このお話ではクラス0のみんなの将来になりたい職業とかも、触れられているのが印象的でした。

話自体の流れは、ゲーム本編とほぼ一緒ですが上でも触れているように二人ずつのお話がメインになっていますので、若干イレギュラーなお話も含まれています。

ですが、ほぼ一緒だと思ってください。

細部で、いろいろな人の役割とかが若干違う部分があり、「えっ！？この人が？？？」って思う部分もあります。

あと、個人的に一番思ったのが、アレシアが嫌な人に私は印象が強かったです。
腹黒なアレシアが見れます。（笑）

さくっとした説明ですが、ゲーム本編をクリアして読むと「こういう流れでゲーム本編になったのか」って思う一冊だと思います。

興味があったら、ぜひ読んでみて下さい。
↓　こちらは1巻のリンクになります。