十三機兵防衛圏をプレイしてみた
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ネタバレ含む内容もあるので、嫌な方はこれ以上は読まないでください。
大丈夫だという方は、このままお進みください。
アトラスさん発売の十三機兵防衛圏をプレイしました。
久々にスクエニさん以外のゲームのプレイです。
冒頭でも書きましたが、良ゲーでとても満足の行く内容でした。
私自身がプレイするゲームは、結構泣きゲー的なものが多いのですが今回はそんなことはありませんでした!
最初は少年少女がロボットに乗って戦うというのを見て、「最後にはこの中の何人かは死んじゃうのかな・・・」と勝手に思っていました。
しかし、そんな予想を裏切って最後はとても綺麗な終わり方でスッキリとしたエンディングでした。
モヤモヤ感がないエンディングは、とても久しぶりな気がしました。
実は去年の今頃は、キングダムハーツ3とかもプレイしていたのですが、エンディングが少し微妙で記事にはしませんでした。
プレイ中はとても楽しめたゲームなのですが、とてもモヤモヤ感が残ってしまい納得出来ないエンディングでした。
そんなこんなで、今回は約1年ぶりのコンシューマーゲームだったのですが、とても良い作品に出会えたと思いました。
ただ、途中まではストーリーが若干わかりにくいかもしれませんが、最後までプレイすれば謎は解決されて「えー!こういうことだったのか!」と言う感じになると思います。
あと、一部の方に需要があるかもしれない、BL要素も(笑)
ストーリーの時代背景は1980年代の特撮ブームをモチーフにした感じで、その年代の方々には懐かしさも感じるのではないでしょうか。
■戦闘に関して
とても失礼な感じの言い方になってしまうのですが、とても期待を裏切られた楽しい戦闘でした!
機兵というものに乗って敵と戦うのですが、タイプが格闘、遠距離、支援、飛行支援というタイプに分かれています。
また2回連続で戦闘に参加すると、ゲームの内容的にパイロットの脳に負担がかかるので次の戦闘には参加できないという仕組みになっています。
戦闘ごとに決まったミッションも設定されており、ミッションをクリアするとこの世界の謎に迫る情報も知り得たりすることが出来ます。
戦闘で得られるメタチップというポイントを集めて、機兵を強化していきより強くカスタマイズしていくのも楽しめました。
カスタマイズをして、一気に敵を殲滅出来たりすると、とても爽快感がある戦闘でした。
ただ、後半は飛行支援タイプの「インターセプター」でゴリ押し最強になります。
物足りない場合は、戦闘の難易度を上げて挑んでみてください。
■まとめ
ストーリーと戦闘共にとても満足の行くゲーム内容でした。
昨今のくらい情勢の中、明るいエンディングで良かったと思います。
久々におすすめ出来るゲームです。
今はFF7のリメイク版をプレイしているかと思いますが、そのプレイが終わってからでも良いので、是非プレイをしてみてください。
それでは、今日はこの辺で!
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