【重要】RMTの定義 - FF14
FC2ブログ

【重要】RMTの定義

  • CATEGORYFF14
  • COMMENT0
  • TRACKBACK0
FF14ではRMTは認められていません!

前に一度RMT(リアルマネートレード)についてブログで書きました。
前回の記事はこちら

またここ数日で、外国の某大手レイドFCのメンバーらしき人物がレイドのクリアを「リアルマネーで代行します」という募集をしているという情報が出回っています。
絶アルティマのクリアも代行値段が表記されているようなので、今の時期に絶アルティマは野良で個人でクリアは不可能だと思われます。
なので、「チームぐるみで行っているのではないか?」という疑念があり、ちょっとした問題となっています。
参考サイト:ねこくまげーむ

それを受けてなのか、公式でも「RMTに関して見つけたら、すぐ報告をしてくれ」というアナウンスが有りました。
公式アナウンス:RMT(リアルマネートレード)行為に関して

大手レイドチームぐるみで行っているのか、はたまた、なりすましなのかは私どもではわかりませんが、公式としてはRMTは認めていませんので絶対に手を出さないようにしましょう!
アカウントの永久停止となります。

参考に2018年6月7日~6月13日の公式のアナウンスの「RMTおよび不正行為への対応について」の人数を見てみましょう。


参考:ロードストーン

・期間:2018年6月7日(木) ~ 6月13日(水)
 ・RMT行為、不正行為への関与
  ・永久利用停止:3,334アカウント

 ・BOT行為
  ・永久利用停止:4アカウント
  ・一時利用停止:16アカウント

 ・RMTサイトの宣伝行為
  ・永久利用停止:409アカウント



一週間だけで、これだけのアカウントが永久停止や一時停止されています。

ちょっとした出来心で・・・とかでも絶対に手を出さないようにしましょう!



さて、ここでもう一度、RMTとは一般的にどういったことか調べてみました。

参考:ロードストーンの禁止事項

実世界の金品によるゲームデータの売買
リアルマネートレード(RMT)とは
RMTとはアカウントやゲームのデータを現実世界の金品で売買することです。RMTの対象には以下のものが含まれます。
•アカウント
•キャラクター
•ゲーム内通貨(ギル)
•ゲーム内のサービス
•ゲーム内のアイテム



とあります。

今回FF14で問題になっているのは、「アカウントに対するクリア報酬、レアアチーブメントの取得」となると思われます。
先程の禁止事項にあてはめて考えてみましょう。


RMTで募集している内容
・アカウントに対するレイドのクリアをリアルマネーで請け負う
 →現金による、クリア報酬(レア武器)、アチーブメントの取得

ロードストーンの禁止事項にあたる部分
・ゲーム内のデータ、アイテム、現実の通貨(リアルマネー)で売買する

こちらに完全に抵触するのではないでしょうか?

また、FF14のゲーム性からプレイをしてクリアをする流れは、
アカウントをクリア代行者に一時的に貸与→代行者が依頼者のアカウントでプレイしてクリア
という流れだと思われます。

この流れでも、禁止事項に抵触します。

参考:ロードストーン禁止事項

アカウントの共有または貸与
不特定多数のユーザーでアカウントを共有する行為、他のユーザーにアカウントを貸与する行為はファイナルファンタジーXIV利用規約により禁止されています。アカウントの貸与および共有はトラブルの原因となります。また登録情報の書き換え等が行われた場合、本人確認が行えなくなるなど様々な弊害をもたらします。



と記載がありますので、今回騒がれている案件は、完全に運営からしてみたら「アウト!」だと思われます。

とはいっても、大手レイド攻略FCチームですので、運営がどういった対応をするのかプレイヤーは気になるところだと思います。

運営に正式な報告がいっているのかわかりませんが、アンガーマックス事件(特定の条件がそろうと冒険者小隊で打てるLBが打ててしまった)の時のように、ちゃんと調査して欲しいと思います。



ゲームランキング
にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村



▼PC版コンプリートパック

【Windows】ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック スクウェア・エニックス 【返品種別B】

価格:5,260円
(2018/5/25 22:06時点)



▼PS4版コンプリートパック

【PS4】ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック スクウェア・エニックス [PLJM-80252 FF14 コンプリートパック]【返品種別B】

価格:5,300円
(2018/5/25 22:02時点)


関連記事

0 Comments

Leave a comment