FF10について長々熱く語る ED編 - FF10シリーズ

FF10について長々熱く語る ED編



「ありがとう」


今日は、エンディング(以下EDと略しますね)のお話をします。

でも、ちょっとその前に、EDの前のティーダとジェクトの会話も語らせて下さい。



ラストダンジョンとも言えるべき、「シンの体内」へティーダ達は突入していきます。
「シン」の正体はティーダの父ジェクトなのですが、このシンと戦った後のジェクトとティーダのやりとりも名シーンです。

「シン」の正体のことはティーダも序盤のほうで知るのですが、ティーダ的には勝手に消えていなくなったと思ってたら、異世界で怪物になって、街を襲っているなんて頭の中グチャグチャになりますよね。

助ける方法が結局なくて、倒さなければならい・・・

嫌いだと思ってた父親だけれど直接には「嫌い」と言えなくて、でもやっぱり父親で尊敬しているんですよね。

だから父親と同じブリッツボールの選手になって、頑張って有名にまでなったと思います。

そんな父親を倒したティーダの泣きながらの「だいっきらいだ」は、色々な思いが詰まった一言なのではないかなと思います。
はじめて、父親に直接「嫌いだ」って言えた一言でもあります。

この「だいっきらいだ」の前のジェクトの
「泣くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほら泣くぞ。」
と言うセリフが、またなんとも言えません。

このセリフはティーダが子供の頃に、ジェクトにいつもからかわれていたセリフです。

この後も、この二人の本音の会話が続くのですが、もしプレイする機会があったらじっくり見て欲しいです!



そして、ラスボスである「エボン=ジュ」との戦いです。

この「エボン=ジュ」が本当のシンの核のようなものなのです。
今までのシンが生まれる流れとして、

究極召喚を使う→シン倒される→エボン=ジュが究極召喚の身体を乗っ取る→シンに変異する

という流れの繰り返しでした。

この流れを断ち切るために、ユウナが旅の間に仲間にしていた召喚獣達に「エボン=ジュ」を乗り移らせて乗り移る身体がなくなった時に現れる本体を倒すという作戦です。

究極召喚について、話しがちょっと前のイベントに戻ります。

そもそも究極召喚というものは、召喚士が一緒に旅をしてきた「ガード」を召喚獣にする魔法でした。

その魔法を授けていたのは「ユウナレスカ」という人物でした。

今までのやり方では「シン」のいない世界に出来ないとして、ティーダ達は「ユウナレスカ」から魔法を授かるのを拒否しました。
そしたら、なんとまぁ、この方(ユウナレスカ)は、殺しにかかってきたので返り討ちにしました(笑)

そんな流れで究極召喚を使わずに、どうやってシンを倒すかと考えていたところ召喚獣達の基である、バハムートの祈り子という人物(?)がアドバイスをくれたのです。

「エボン=ジュはシンの体内にいる 
           エボン=ジュと戦うときは自分たち(召喚獣)を呼んでくれ」


これがきっかけで、上の方で書いた作戦が決まったのです。

この召喚獣達を倒す時の戦闘で、ユウナが辛そうに召喚獣を召喚している演出も良かったです。
ユウナは召喚獣のことを使役する立場というより、本当に友達に協力してもらう感じの接し方をしていたので、その辛さが伝わってくる表現でした。

さらに、この召喚獣とのバトルの時にそれぞれの召喚獣達のメッセージというか、思いがライブラ(魔法)で見れるのです。

このセリフを見ると余計に倒すのが辛いんですよね。。。


そして、「エボン=ジュ」を倒してEDになります。


もうこのEDは本当に切ない!

ティーダはエボン=ジュが作り出していた、「夢の世界のザナルカンドの住人」だったのです。
ティーダ自身、旅の途中で自分が夢の世界の住人でエボン=ジュを倒したら自分も消えると気がついていたのです。

それでも、スピラの人々やユウナのためにシンを倒すことを選択したのです。

普通受け入れられないですよね・・・

父親の意志も受け継いだ形となったわけですが・・・

EDでティーダは、消えかかっているのにもかかわらず泣きたいのをこらえてあくまで明るくさよならしようとしていて、見ているこちらが泣きそうになりました。

ユウナにも「ザナルカンド案内できなくてゴメンな」って謝って、ユウナもティーダが消えることを旅の途中で薄々感づいていていました。
でも、最後のわがままという感じで嫌だと首を横にふっているのが、またなんとも・・・(泣)

そして、ユウナが思わずティーダに抱きつこうとするのですが、すり抜けて倒れてしまいます。

そのあとのユウナのセリフが「ありがとう」なのです。

このセリフは、色々な意味が含まれている「ありがとう」で日本人独特の表現ですよね。

インターナショナル版は、英語でストレートに「I love you」と言ってるんですよ。

ストレートな表現は、外国らしいですよね。

例えば、日本語が話せる外国人の方でも考え方の違いとかで、なんでここで
「ありがとう」なんだろうって疑問に思う人がいそうな気がします。

でも、ユウナの性格を考えるとストレートな表現より「ありがとう」の方がしっくりします。
ユウナもすごくいい子なので、色んな感情が湧いて色々いいたいけれど、抑えこんでの一言

「ありがとう」

ユウナらしいと思います。

そして、ティーダは自分自身が完全に消える前に、飛空艇からダイブしてジェクトの幻影とハイタッチする場面がとてもいいなって思いました。

後日にユウナが演説をする場面になり、その時の
「いなくなってしまった人たちの事を時々でいいから、思い出して下さい」
これもすごくいいセリフだと思います。



色々と長々毎回語って来ましたが、ホントはもっと細かく語りたいぐらいです(笑)
それくらい好きなゲームです。
FFシリーズで一番好きなナンバリングタイトルです。

私の書き方では、この作品をプレイしていない人はわからないこと伝わらないことばかりかもしれませんが、ちょっとでも興味を
持って頂けたら嬉しいなぁー

そして、プレイして「この場面のことか!」って思ってくれたら、ほんと嬉しいです。

拙い文章ですが、ここまで読んでくれた方いらっしゃいましたら

『ありがとうございます!』


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